カーテンの裏地とは、ドレープカーテンの裏面に縫い付ける生地のことです。
非遮光カーテンに遮光機能のある裏地を縫い付けることでデザイン性を保ちながら、機能性を高めることが出来ます。
裏地がついていることで嬉しいPOINT
左記は裏地なし・ありの比較画像です。
同じ非遮光カーテンを使用しています。
表地の厚さや使用している裏地の種類にもよりますが遮光等級がアップします。
また、家具の日焼けを防いでくれたり、プライバシーを保護してくれる等遮光カーテンと同じ効果が期待できます。
カーテンを二重にすることで、表地と裏地の間に空気層ができ、遮熱・保温効果が高まります。
夏は暑い日差しによる熱波をこの空気層が遮断し、カーテンの表地が暑くなるのを緩和して太陽光による室内の温度上昇を抑えてくれる効果が期待できます。
冬は外からの冷気をこの空気層が遮断して、室内の温度低下を抑えてくれる効果が期待できます。
また、冷暖房効率が上がるため、省エネにこつながります。
今使っているカーテンに裏地をつけたい!そんな方におすすめ!
「今使っているカーテンに裏地をつけたいけど、後付けってできないのかな…」
「今のカーテン気に入っているから買い替えはちょっと…でも裏地付きも気になるなぁ・・・」
こんなお悩みを持ている方に朗報です!
ユニベールでは今ご使用されているカーテンに簡単に取り付けることの出来る「後付け裏地」をご用意しております。
●遮光コーティングライナー
裏面にアクリル樹脂を4層コーティングした高機能裏地です。
コーティング加工のカーテンと同様の効果が期待できます。
●遮光ライナー
遮光性のある生地を使用しています。
遮光カーテンと同様の効果が期待できます。
また、コーティング加工裏地ほどではありませんが、生地が二重になることで、遮音効果も少々期待できます。
自分のお手持ちのカーテンをちょっと工夫するだけで、より快適な空間を作ることができます。
裏地を取り付けて、機能がアップしたカーテンを楽しんでみませんか?
*上記は同じ非遮光カーテンに後付けのコーティング裏地と遮光裏地を取り付けた比較画像です。