ユニベール株式会社 SHOWROOM

形状記憶

加工なし・ありではこんなに見え方が違います

形状記憶1
プリーツ加工の特徴
POINT1
形状記憶加工
プリーツ(ひだ)がいつまでも美しく長持ちします。また、洗濯機で洗ってもプリーツは持続します。
POINT2
アジャスターAフック仕様
プリーツ(ひだ)の美しさを引き立たせるため、Aフック(天井付け)仕様になっています。

薬剤は一切使用していないので、自然や人に優しく安心してお使いいただけます

形状記憶2

こんなにきれいなプリーツはどうやって作っているの?

なにか特別な薬を使ていたりするのかな?大丈夫かな?

そんな心配はございません!

美しいプリーツは、高温のスチーム(蒸気)の力でできています。

カーテンを縫製する前の状態の生地を波型の板に置き、真空釜と呼ばれる入れ物に入れ、高温のスチーム(蒸気)を当てて、生地に形を記憶させます。

カーテン生地によく使用されているポリエステルには「素材が硬化しない程度の一定の温度での加熱状態で特定の形状におくと常温に戻してもその形状を保つ」という特徴があります。

なので、釜から取り出されたカーテン生地は波型の板と同じウェーブを記憶します。

その効果は持続し、洗濯をしても大丈夫です。

ただし、高温のアイロンに当てると崩れてしまう可能性もありますので、お手入れをする際はカーテンについている取り扱い絵表示をご確認ください。